施術者のための臨床思考支援アプリ Anatomy's

あの時、
別の見立てができていたら。

その思いを、次の患者さんの前で活かすために。

いつもの見立てに、もう一つの視点を加えるアプリです。

  • 最終判断は施術者本人
アプリで試してみる

Google または Apple のアカウントでログインするだけ。支払い情報の入力はありません。

iPhoneアプリはこちら(App Store)

施術を終えたあと、
こんなことを考えたことはありませんか。

  • もう少し、違うところも確認していたら
  • あの症状を、別の角度から捉えていたら
  • あの時の判断は、本当にそれだけだっただろうか

知識も技術も、日々積み重ねている。
それでも患者さんを前にすると、私たちはまず、使い慣れた視点から考え始めます。
それは、経験を重ねてきたからこその、自然な流れです。

たとえば、右肩の痛み

  • 腕を上げると痛い
  • 水平より上に上がらない
  • 物を持ち上げると、腕もつらい

肩関節の動きを確かめ、肩まわりの筋を確認する。
どれも欠かせない確認です。

それでも思うような変化が見えないとき、ふと考えます。
肩だけを見ていて、よかったのだろうか。

知らなかったわけではない。
そのときは、考えに入っていなかっただけ。

それは、能力の問題ではありません。
経験を重ねた今だからこそ、振り返って見えてくる可能性がある。
その気づきは、施術者として歩んできた証でもあります。

もしその視点に、
あとからではなく、その場で気づけていたら。

施術の可能性を広げるのは、
技術を磨くことだけではない。

技術を磨くことも、知識を増やすことも、これからも欠かせません。
ただ、施術の選択肢を左右しているものが、もう一つあります。

  • 何を確認するのか。
  • どこに着目するのか。
  • どんな可能性を考えるのか。

つまり、「見立てる視点」です。

同じ「腕が上がらない」という訴えでも、肩だけを見るのか、つながる部位まで見るのか。
確認する視点が変われば、見立ても、その後の施術の選択肢も変わることがあります。

視点を変えれば必ず結果が良くなる、というわけではありません。
ただ、確認できる視点が増えれば、それまで考えに入らなかった可能性を検討できます。

知識は、頭の中の引き出しのようなもの。経験を重ねるほど、よく使う引き出しは手前に並び、奥の引き出しは開ける機会が減っていきます。

知識を増やすこと。技術を磨くこと。
それに加えて、今ある知識と経験を、別の視点から活かすこと。
そこにも、施術の可能性を広げる力があると考えています。

では、普段とは違う確認の視点を、
忙しい臨床の中にどう取り入れればよいのでしょうか。

Anatomy's

その場で、もう一つの視点に気づく。

Anatomy's は、部位と状態を入れると、確認ポイントを3つの方向から示すアプリです。
さきほどの右肩の患者さんで、確かめてみましょう。

入力右肩 7(腕を上げると痛みが出る/腕が水平より上に上がらない)

右上腕 5(物を持ち上げると腕が辛い)

入力は、3Dの人体で部位を選び、強さ(0〜10)と状態をチェックするだけです。

アプリの入力画面。3Dの人体で右肩が選ばれ、強さは7。「腕を上げると痛みが出る」「腕が水平より上に上がらない」にチェックが入っている
実際の入力画面(iPhone・右肩を開いたところ)

あなたなら、まずどこを確認しますか?

少し考えてから、下の確認ポイントを見てください。

  1. 1まずは、基本の視点

    通常確認動き

    肩 確認した?

    腕を横から上げる時 / 腕を前から上げる時 / 胸椎が動く時

  2. 3別の角度から

    別視点チェック

    前胸部・肋椎ライン 確認した?

    大胸筋・小胸筋 / 肋椎関節の硬さ / 肩甲骨前傾・巻き込み

    選択した部位とは別の角度から、負担の流れを確認します。

アプリの実際の画面

アプリの確認ポイント画面。別視点チェック「前胸部・肋椎ライン 確認した?」を開いたところ。大胸筋・小胸筋(前胸部の張力が肩前面の詰まりを強める)と、肋椎関節の硬さ(肋椎の硬さが肩甲帯の動きを制限する)の項目が並び、それぞれの下に緑の「→」で変化の目安が3行ずつ表示されている。肋椎関節の硬さは詳細を開き、本文が表示されている
確認ポイントの画面(iPhone・別視点チェックを開いたところ)

※ 緑の「→」の行は、その要素が関わっているかを確かめるときに見る、変化の目安です。必ずそうなる、という意味ではありません。

肩の動きを見る視点に、肩甲骨・胸郭とのつながりと、前胸部・肋椎という別の角度が加わりました。
どれを採るかを決めるのは、あなたです。
Anatomy's は、診断や施術方法を決めるものではありません。

※ アプリの実際の出力です(2026年10月時点)。入力によって変わります。

次は、あなたの臨床で。

自分の症例で確認してみる

開いたら右上の「マイページ」から、Google または Apple のアカウントでログイン

この問いから、
Anatomy's は生まれました。

Anatomy's 開発者 曽田泰史

冒頭の「あの時、別の見立てができていたら」は、開発者自身が20年以上の臨床を振り返る中で、実際に感じてきた思いです。

経験を重ねるほど、知識も技術も増えていく。
それでも振り返ると、当時は考えに入っていなかった可能性がある。
施術で大切なのは、技術を磨くことだけではない。何を、どのような視点から見立てるのか。
その気づきが、Anatomy's の出発点です。

Anatomy's 開発者

曽田 泰史

柔道整復師・鍼灸師/BODY SCIENTIST®
施術の現場に携わって20年以上

仕組みと根拠

  • ルールに基づく表示

    確認ポイントは、生成AIが文章を作るのではなく、整理された確認項目のルールに基づいて表示されます。同じ入力には、同じ確認ポイントが表示されます。

  • 参考文献を確認できる

    解剖学・運動学の教科書と公的機関の情報に基づき、アプリ内で参考文献・出典を確認できます。

  • 現場の声から生まれた機能

    体験会で、先輩施術者に相談しているような別の視点からの見解がほしい、という趣旨の声をいただき、別視点チェックを追加しました。

  • 安全への配慮

    医療機関の受診を優先すべき症状の目安を、確認ポイントの画面に表示します。

  • 特許出願中

    確認視点を整理する仕組みについて、特許を出願しています。

向いている方、向いていない方

向いている方

  • 一定の臨床経験があり、自分の見立てを振り返ることがある方
  • 今ある知識と経験を、別の視点から活かしたい方
  • いつもの確認に、もう一つの選択肢を加えたい方

向いていない方

  • 基礎知識を一から学ぶ教材を探している方
  • 診断や施術方法を決めてほしい方

まずは無料で、次の患者さんから。

Anatomy's の見立ての確認を、無料で体験できます。

  • 3方向の確認ポイントを表示確認ポイントの表示は有料プランと同じです(違いは1日の回数)
  • 見立ての確認は1日3回まで日本時間0時に3回へ戻ります。利用期限はありません
  • Google または Apple のアカウントで始められます患者さん側の登録は不要です
  • 支払い情報の入力は不要です無料で使うあいだ、カード情報などは入力しません
  • 自動で有料プランに切り替わることはありません有料プランは、ご自身で申し込んだ場合だけです
無料で使ってみる

開いたら右上の「マイページ」から、Google または Apple のアカウントでログイン

はじめ方

  1. アプリを開いた直後のホーム画面。右上にマイページのタブがある

    1Web版を開く

    上のボタンから開きます。iPhoneの方はApp Storeからも。最初は「公開デモ」と表示されます。

  2. 施術者ログイン画面。Googleでログインと、Appleでサインインのボタン

    2ログインする

    右上の「マイページ」から、「Googleでログイン」または「Appleでサインイン」。

  3. 1日3回まで
    無料

    3確認をはじめる

    部位を選んで「見立てを確認する」。ご自身の症例で使えます。

使える端末:スマートフォン・パソコンのブラウザ(Web版)/iPhoneアプリ(App Storeで公開中)

よくある質問

AIが診断や施術方法を決めるのですか?

いいえ。Anatomy's は、確認すべき視点を整理して表示するアプリです。診断や施術方法を決めるものではなく、最終的に考え、判断するのは施術者ご本人です。確認ポイントの表示に生成AIは使っていません(AIを使うのはProプランのAI要約メモのみです)。

患者さんの個人情報を入力する必要はありますか?

見立ての確認は、部位と状態の入力だけで使えます。氏名などの入力は不要です。Proの患者管理で患者情報を保存する場合は、患者さんの同意を得たうえでご利用ください。

どの端末で使えますか?

スマートフォン・パソコンのブラウザ(Web版)と、iPhoneアプリで使えます。Androidの方はブラウザでご利用ください。1つのアカウントは、同時に1台の端末でご利用いただけます。

表示される内容の根拠は?

解剖学・運動学の教科書と公的機関の情報に基づいて整理した確認項目のルールから表示しています。アプリ内の「参考文献・出典」から確認できます。

無料体験の後はどうなりますか?

1日3回を使い切っても、日本時間0時にまた3回使えます。利用期限はなく、自動で有料プランに切り替わることもありません。回数を気にせず使いたい場合は、アプリのマイページ →「プラン」から有料プランを選べます(料金は「料金・プランの詳細」をご覧ください)。

いつもの見立てに、もう一つの視点を。

これまで積み重ねてきた知識も、技術も、経験も。
その価値を、もう少し広げられるかもしれません。
まずは、ご自身の臨床で確かめてみてください。

曽田 泰史

本サービスは、施術者の最終的な判断を置き換えるものではありません。